ロバート・ヴェンチューリとジェイン・ジェイコブズの生涯を通じて見る都市の “多様性”ー目次 

ガチ論文の先ずは目次です!

目次


第1章 序論

第1節 研究概要

1-1-1 研究の背景

1-1-2 研究の目的

1-1-3 研究の位置づけ及び手法

第2節 論文の構成

第3節 既往研究

第2章 ロバート・ヴェンチューリ

第1節 ロバート・ヴェンチューリの年譜

2-1-1 厳格な教育と自由な大学における人格形成1925(0歳)〜1950(25歳)

2-1-2 モダニズム建築に苦しむ1950(25歳)〜1960(35歳)

2-1-3 モダニズム建築を乗り越えるものを見いだす1960(35歳)〜1969(44歳)

2-1-4 ポストモダニズムの建築家として1969(44歳)〜2014現在(88歳)

第2節 『建築の多様性と対立性』と『ラスベガス』にみる「多様性」の概念

2-2-1 連綿と続く「多様な」建築への欲求

2-2-2 多様性と対立性を兼ね備えた建築の曖昧さ-連想作用-緊張

2-2-3 都市における「多様性」と「対立性」

2-2-4 ラスベガスのもつ魅力

2-2-5 まとめ

第3節 後期作品に見るロバート・ヴェンチューリの思想

第4節 小結

第3章 ジェイン・ジェイコブズ

第1節 ジェイン・ジェイコブズの年譜

3-1-1 生い立ち、両親の愛ある教育に恵まれて1916(0歳)〜1934(18歳)

3-1-2 記者としての開花と大学での興味の深化1934(18歳)〜1947年(31歳)

3-1-3 都市の多様性とそれを破壊するものに気付く1947(31歳)〜1956(40歳)

3-1-4 本の執筆と都市の多様性破壊者との闘い1956(40歳)〜2006(89歳)

第2節 ジェイン・ジェイコブズにみる都市の多様性の概念

3-2-1 都市の魅力とその条件

3-2-2 高密度、多種類

3-2-3 差・相違

3-2-4 まとめ

第3節 『THE QUESTION OF SEPARATISM』 にみるジェイン・ジェイコブズの思想

3-3-1 概要

3-3-2 国家の大きさと経済の発展

3-3-3 サイズの逆説

3-3-4 国同士を連結するもの

3-3-5 ケベックの独立に関するジェイコブズの考え、姿勢

3-3-6 まとめ

第4節 小結

第4章 「都市の多様性」についての両者の比較

第5章 結論

内容については乞うご期待!!